ゼロからの英単語学習は、1単語=1意味で高速インプットが最速

「よし、英語話せるようになるぞ!!」

と、意気込んで始めた英語学習だけど、いざ始めようと本屋へ行ったら、たくさんあり過ぎる単語帳……TOEICの問題集……分厚い文法書……。

あり過ぎて結局なにから手を付ければいいのか?本当にこんなのやらなきゃいけないのか?やる気出して本屋へ行っても、まず本選びで一度心が折れそうになります。

なんとか2〜3冊面白そうな、易しそうな本を見つけて買っても、続かない。効果があると思えなくて飽きる。

ではでは結局、これから英語を始める人にとっての、最高の学習スタート法は何なのでしょう?

その答えは、

基礎単語を高速でインプット

まずはこれ。誰が何と言おうと、一にも二にも、絶対必要なのが『単語』なのです。単語さえ知っていれば意味が分かるが、知らなければ結局何もわかりません。

小さい子供は、お構いなしにどんどん感覚と真似で覚えていくけれど、大人が子供のように『真似』と『場数』で乗り切ろうとしても無理でしょう。どうしても単語力と文法力は意識して高めなければなりません。

文法を学ぶにも、表現を学ぶにも、やはり基礎単語を知らなければ、それらはただの暗号の羅列にしか見えず、学習が全く捗らないです。

最初は決して楽しいことではないけれど、正しい方法でスピーディーに1ヶ月以上続けさえすれば、ただの暗号の羅列だった英文が、雲が晴れたように、なんとなく意味が掴めてきます。

では、そのための最適な方法を、具体的に説明しましょう。

高速単語インプット法

大人になってから単語を覚えるには、相当な気合いと根性が必要だと思ってしまいますが、実は正しい方法でおこなえば、そんなに難しいことではないんです。

その方法とは、

1単語=1意味で、高速で「英語→日本語」の順で声に出す。

これだけ。

1単語/1秒で約1000〜2000単語、リズム良く読んで声に出す。覚えようとしなくて良くて、ただ単に読んで声に出すだけでいいです。

普通の単語帳はどちらかと言うと『辞書』に近いような、たくさん意味や例文が載っているものが多いですよね。

正直、それらたくさんの意味や例文の丸暗記はあまり意味がありません。それだけでなく、スピード感を落としてしまうというデメリットすらあります。

スピードが遅く、迷いがあると、途端に意欲と効率が下がってしまうので、単語は『1単語=1意味』で覚えていきます。

1単語=1意味というのは、いわゆる人との出会いで例えると『顔と名前の一致』なのです。

出会ったばかりの人の名前、仕事、出身地、趣味、家族構成、全部覚えようと思っても無理があるし、必要もありません。

まずは顔と名前さえを一致させておけば、その後、洋書や英語記事などの文脈で再会するたび、新たな意味が効率よく身についていきます。

人間関係でも、名前を覚えた人と何度か会って話していくにつれ、どんどんその人の性格や経歴がわかってくる。それと同じこと。覚えようと思って覚えるものではありません。

最もシンプルかつ高速で、確実にインプットできる教材

1単語=1意味での英単語暗記に特化した、シンプルで確実な書籍を紹介しましょう。

完璧に1単語1意味しか載っておらず、スピード感だけを重視しているので、もし迷っているならこれを徹底的にやり込むことを強くお勧めします。

CD付 1分間英単語1600

この本の指示通り1600単語を一気に駆け抜けるだけで、意識の深い部分に単語の意味が根付きます。CDも付いているので、これを聞きながら一緒に発音すれば、正しい発音のニュアンスも身に付くでしょう。

「英語→日本語」の順で1単語/1秒で読み進めていくだけなのですが、最初の20周目くらいまでは全く頭に残らず、「本当にこんなことして身に付くのか?」と、疑心暗鬼になってしまうでしょう。

しかし、30周目を過ぎたあたりから、徐々に英語を見ただけで、頭に日本語の意味が浮かぶようになってきます。

40周目を過ぎると、3分の2は日本語を見なくなります。

50周目以降は、英語だけを見ると日本語が勝手に浮かんでくるので、逆につまらない感覚すらおぼえてきます。

この段階になれば、あとは日本語が浮かばない単語をピックアップして紙に書き出し、集中的に繰り返せば良いだけ。

覚えようなんてしなくていい

一生懸命覚えても、時間が経てば必ず忘れてしまいます。英語学習に関しては、それに抗おうとしても無駄な抵抗。

コツコツ毎日10単語ずつ覚え、160日で1600単語! なんて方法で覚えても、160日後には1300単語ほど忘れてしまっているものです。

1600単語全てを一気に高速で、見て声に出す。これを『何周やるか』という回数にだけ目標設定を置き、それを達成したらもうOK。そういう心構えで続けることこそが重要なのです。

完璧主義は必ず捨ててしまおう。幅広くスピーディーに量をこなそう。

人間は必ず忘れます。だから毎日続ける。続けてたら定着するし、続けてたら脳の中で倍々ゲームで理解が広がっていくのです。

今回紹介した方法で、単語の意味が分かるようになったら、次回は文法学習。

英文法といっても、ただ単に英単語の並べ方のルールをざっくり知っておけば良いだけ

その後の道のりは、《音読を通して英語を脳内にひたすらインプット》、《言いたいことを英語で書き、添削を受けて丸暗記》、《たくさん読んでたくさん聞いて、ナチュラルな表現を学んでいく》などなど、それぞれのレベルに合わせて最適な方法が存在します。

今後、当ブログで詳しく、確実でシンプルなものだけを紹介していこうと思います。

英語学習法がわからない、続かない、勉強してきたけど全然伸びた気がしない人たちへの、救いとなるようなブログに育てることが出来れば幸いです。

コメントを残す